すらの部屋

あ、あ、あ、こんにちはすらです

ここ一年のまとめ

こんばんは。もう3月。早いですね。後輩が今日卒業したらしいです。時の流れって本当に早いなって思いました。歳はとりたくない。

 

僕の方は第1志望校の試験が終わって今一息ついてるところです。合否発表待ち。本来は後期試験に向けて頑張らなきゃいけないんですけどね。ちょっと疲れた。休憩。合否待ちってすごい心落ち着かないんです。だから今こうやって書きたいこと書いて心落ち着かせてます。

 

 

今日は浪人して学んだことをちょっと書いていこうかなって思います。自分の感情をまとめます。

 

 

1つめ。自尊心が折れました。

悪いことっぽいですけど100%悪いことではないです。5%くらい良いこと。

元々僕って「自分はできる、自分は他の人とは違う」って自負してるところがあったんです。

高校の時授業で「自分はできる、なんてことありませんよ。みんな普通の人間ですから。」って皆に言ってる先生がいました。それを聞いても僕は「いやまぁ、みんなはね。僕は違うよ。」って思ってる節がありました。内心友達見下してたりとかもしてました。

でも浪人して勉強してる内にそんな事ないんじゃないかって思ったんです。自分はできると思って少ししか勉強しなかったら周りよりも劣ってしまった。そのことに秋頃気付いたんです。そこから人並み、人並み以上に頑張りました。僕も普通の人間だったんだって。目が覚めました。自分への過信は良くなかったです。

確かに自分への自信は無くなりました。けどそれに気付けてよかったって思いました。今気付けてよかったって。僕も普通の人間です。努力は大嫌いだけど努力して上へ進みたいです。

 

 

2つめ。努力ができるようになりました。

今さっき言った通り僕って努力が死ぬほど苦手なんです。楽して生きたい。そんなことを常に考える人間でした。だからこそそういう自分への過信へと繋がっていったんじゃないかな。

昔からずーっと言ってるしブログにも何回か書きましたが何かを継続するってほんとに嫌いなんですよ。義務感というか、そういう物が本当に嫌いで。飽きるじゃないですか。というか僕って多分飽きやすい人間なんですよね。ゲームとかとも同じキャラずーっとやるのはつまらないというか。刺激が常に欲しいんですよ。平凡な毎日がつまらないなんて思う日も多々ありました。

話が少しズレましたが本当に努力が苦手な人間だったんです。地道にコツコツ。そんな言葉聞くだけで鳥肌立つくらい。努力は才能がない奴がやる物だ、なんてのも思ってました。昔はそういう思考の人間だったから。仕方ないです。

でも勉強しなきゃいけないじゃないですか。

友達と一緒に勉強してたらいつの間にかできてました。案外食わず嫌いなとこあったなと。蓋を開けてみたら意外といけるなと。案ずるより産むが易しってね。

 

 

3つめ。いい友達の大切さ。

僕はひねくれてる人間なので高校の時友達まあまあいましたけど内心見下してました。(やっぱりね。知ってた。)

今年一緒に勉強してる友達が割と僕と似たような人間だったんです。まぁ、あいつの方が僕より全部において上なんですけどね。劣等感は別に感じてないです。多分。

彼もプライドが高い人でした。自分への自信とかも。人は見下してないと思いたい。多分。少なくとも友達は見下してなかったと思います。どこか似てる。本人に言ったら怒られそうだけどね。

1人で家にいると気が滅入っちゃうんですよね。家だと集中して勉強できないし。勉強しないと罪悪感がすごいあるし。だからと言って1人で自習するのも精神的に来るものがあって。友達がいないとできない。

彼が僕と似た感じで、かつ僕よりも少しできる人間であったからこそここまで仲良くなれたんだと思います。普通の友達だったらずっと見下したまま終わってたと思います。

彼の話は中々面白いし普通の友達とは普段話さないようなことも話すしちょっとした議論みたいな感じで結構楽しいです。

 

 

やっぱ関わる人間は選ばなきゃいかんわ!!バカが移るわ近寄んな!!!!!