服
こんばんは。
冬休みが始まると同時に髪を茶色に染めました。好奇心で染めました。どんな感じになるのかなあと。最初の予定だと冬休み終わる頃にまた黒に染めて何事も無かったかのようにしようとしたんですけど、髪染めるクリーム(?)が異常に臭くて。あとちょっといい感じになったんじゃないのWOWWOW釘パンチって感じだったのでそのまま茶色続行です。
バイト始めて1ヶ月くらいの所のバートのおばちゃんに会って一言。
「え!酒井くん髪染めたんだー!」
やっぱり分かってくれる人は分かってくれるんだなって嬉しくなりました。
ちなみに僕の名字酒井じゃないんですけど。
今日は服の話をしようと思います。
友達曰く、僕の今までの服は理系標準らしいです。いや標準だからいいんじゃない!?って感じですけど。どうやら文系標準まで上げたい、とのことです。理系は大人しい、文系はウェイっていうのが僕らの中での常識なんですけどそれは世間的に見たらどうなんだろうか。
それでこの前その友達にショッピングにについてきてもらう、いや、連れていかれることになりました。強制的に。服見てやるわ!って。僕のプロデューサーです。Pです。
3個か4個くらい服屋に行って5,6着くらい買ってきました。結構な値段でしたね。いやはや。
ちなみにPはゴリゴリにブランド物好きでコートに3万、シャツ3万、手袋3万とかの化け物です。マジでやばい。ほんとにやばい。
語彙力のNASAが露呈してしまいました。
日本語JAXA。
「うまい!酒井くんに座布団持って行って!」
頭の中のパートのおばちゃんがそう言ってました。だから僕は酒井くんじゃないです。
Pに選んでもらった服を着てると何だか自分じゃない自分が評価の対象になるようなそんな感覚があって少し気味が悪くなりました。対象は服であって自分自身ではない。それにその服も自分で選んだのではなく、Pが選んだもの。なんか変ですよね。そもそも自分が評価されたいとかそういうのはあまりないですけど。
でもオシャレしていることに意味があってそれで気分がハッピーになるので良かったんだと思います。
学科に男しかいないんでオシャレする意味あまり無いんですけどね!!!滅べや!!!!