すらの部屋

あ、あ、あ、こんにちはすらです

存在価値とは

こんばんは、最近朝寒くて乾燥して喉やられてます。

乾燥してる時は火の扱いには注意ですね。

 

首里城全焼って聞いて驚きました。怪我人がいなかったのは不幸中の幸いですけど。寝ぼけ眼で見たので夢なんじゃないかってリアルにほっぺたつねりました。なんなら今ももしかしたら夢の中にいるんじゃないかとすら思ってます。

 

ニュース聞いてるとまた新しく同じのを建て直すらしいですね。

 

それ本当に意味あるの?

 

本心そう思いました。僕が首里城に愛着が無いから、関心がないからそう言えるだけなのかもしれないですけど。

 

新しくなった首里城を見て以前の物のようにすごい…!ってなるんですかね。

 

よく例え話で出すんですけど、僕を真似たロボットがいるとしましょう。見た目は僕と同じ。声も性格も。でもロボットって事実はみんな知ってる。それって僕なんですか?違いますよね。本物ではないから。見た目中身は僕なのに。

 

それと同じで、新しくなった首里城を見て感動できますか?

言ってしまえば、元ある首里城のレプリカですよ?歴史的価値も無い。令和に建てた首里城

 

法隆寺も最古の木造建築だなんて言われてますけどもし燃えて再建になったらそれはただのお寺でしかない。最古の木造建築でも何でもない。歴史的建造物は歴史的価値があるからこそ存在しているんだと。

 

冷たいなって思われるかもしれないけど、燃えてしまったものは仕方ない。新しく何か他の物を建てたりした方がいいんじゃないかと思います。