スパルタ教育
夏休み、終わりましたね。
まあ、夏休みなんて存在しなかったんですけど。
夏休みの課題って結構量ありましたよね。今思い返すと課題はあれくらい充実してた方が逆にいいなって感じします。辛い課題を乗り越えたからこそ、遊びの時間が楽しい。みたいな。
中学の時、作文の宿題とか美術の宿題とか自由研究とかありましたよね。うちの塾に入ってる人は8月上旬までに全ての課題を終わらせて塾に提出してチェックを受けること。みたいなルールがありました。
しかも
作文とか美術って2つ3つテーマがあってそれぞれどれか1つの事を書いて学校に提出ってのが課題だったんですけどうちの塾は全部書かされました。しかも指定の原稿用紙9枚数の割以上。
作文3作品。枚数にすると11枚。
加えて
読書感想文という学校で指定されていない課題まで出されました。原稿用紙5枚。
もう一度いいます。
8月上旬までに全ての課題を終わらせて。
20日足らずですよ。地獄でしたね。他の課題も山ほどあるのに。もちろん自由研究もね。それはもう、地獄でした。そんな中学3年間を過ごしました。そのおかげもあって文章書くのが得意になったってのもありましたね。大変でした。原稿用紙にすると15枚近く書きましたから。あとポスター2枚。絵の下手な僕からしたら地獄そのものでしたほんとに。
でも楽しかったです。
Mなのかな?